この度、公営競技の競輪とオートレースを統括する国民の健全なる余暇を推進する公益法人JKAの、「新型コロナ緊急支援整備事業」の支援を受ける事が出来ました。この支援を受けて、2021年12月7日 恵の海に「非接触型検温器サーモグラフィーカメラ」3台を導入することが出来ました。
このサーモグラフィーカメラは体温の測定時に、人と人が接触をすることなく体温測定が出来るため、新型コロナ感染症の感染拡大の防止に大変効果があります。また利用者様や職員の体温測定が、従来よりもとてもスピーディで正確に行えるようになり、体温測定時の負担が大幅に減ってとても助かっています。
今回導入の機器には、「2021年度競輪補助物件」ステッカーが貼ってありますので、体温測定の際にご確認下さい。ありがとうございました。
(画像は、クリックまたはタッチで拡大表示いたします。)